ここではサナモア光線治療の効果についてお伝えします。
結果からお伝えしますと「効果はある」です。
これはサナモア光線治療が厚生労働省から「温熱効果」に関して有効であるという結果が出ているからです。
温熱効果=体を温めること
体を温めることは非常に有効です。
体を温めることで
・冷え性の改善
・血流の改善
・代謝の向上
などなどいいこと尽くめです。
しかし、サナモア光線治療の効果はこれだけではありません。
サナモア光線治療のその他の特徴は
「ビタミンDの生成」・・・人体は紫外線を浴びることで体内でビタミンDを作る。ビタミンDについては話が長くなりますので下記参照してください。
https://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_d/
「体内バランスを整える」・・・自律神経やホルモンバランスは太陽光に当たることで整う。例えば、朝日を浴びると体内時計が整うということはみなさんご存知かと思います。同じように体には光を浴びることで調整される器官がいくつも存在します。
「セロトニンの分泌」・・・セロトニンは別名幸せホルモンと言われていますが、このセロトニンはある一定以上の明るさの光が目に入ることで分泌されます。セロトニン分泌には1500~2000lx(ルクス)の光が必要です。蛍光灯は100~200lxほどですので全く足りません。一方、太陽は50000~100000lxもあり、曇りの日でも10000lxもあります。サナモアでは約5000~10000lxの明かを照射できるのでセロトニンの分泌を促しうつ病や気分の改善に有効です。
簡単にサナモア光線治療の有効性について説明しました。
もっとわかりやすくお伝えするとサナモア光線は「人工の太陽」なのです。
日光浴の効果を調べていただければそれがサナモア光線の効果とほぼ同じということです。
より詳しい情報はブログでどんどん更新します。
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