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サナモアはつらつさんという凄い機械

サナモアはつらつさんという凄い機械

こんにちは、院長の津川です。

今回はサナモア光線治療の治療器「全自動はつらつさん」の凄さについて説明します。

「光線治療に興味があって、機械を比べているがどう違うの?」

「はつらつさんって高いけど、なんで?」

目次

「はつらつさん」とは

はつらつさんとはサナモア光線治療の製品やカーボンを制作している東京高専メディカルが開発した光線治療用の機械です。

はつらつさんには2種類あります。

手動式はつらつさん

こちらは手動タイプです。

7号機や8号機と同じように手動でカーボンの距離を調節する必要があります。

通常は約10分の照射ですが、手動で調節してより長い時間照射することが可能です。

メリット

7号機や8号機、その他の会社の治療器と違いカーボンを水平に挟んでいるだけなので手動でもより長い時間照射できます。

カーボンがなくなりそうな時に熱くなったネジなどを触る必要がありません。

さらに、全自動タイプに比べて価格が安いです。

デメリット

持ち運びが若干不便です。照射部分が大きいため8号機のように椅子の上などに気軽に置くことができません。

手動タイプ全てのデメリットですが、調整つしないと長い時間照射することはできません。

全自動はつらつさん

はつらつさんといえばこちら。

全自動でカーボンの距離を調整し、設定した時間ずっと照射することが可能です。

時間5分間隔で5分〜1時間照射が可能。

例えば、腰にじっくり照射したい時は30分とセットしてあとはスタートを押すだけ。

他の治療器のように消えるたびに起き上がって手動で調整する必要があります。

メリット

長時間照射することが可能です。

これにより「調節するのが手間、面倒」という理由で治療をやめてしまうことがなくなります。

光線治療は続けることが何より大切なのでその「手間」がないのが大切です。

デメリット

価格が高く、なかなか重いです。

選び方

大まかな比較は上記のようになっています。

時間をかけてしっかり治療する場合

絶対に「全自動はつらつさん」がおすすめです。

なぜかというと、手動式が「手間」だと感じてしまうと途中でやめてしまう原因になるからです。

症状が改善してやめるのはもちろんOKですが、機械のせいでやめてしまうのは不本意です。

ですので、私はどんな方でもすすめるのは「全自動はつらつさん」です。

確かに機械は高額です。

しかし、10年使うとして1ヶ月3000円という計算になります。

日本の45歳から64歳の「1年間の人口一人当たり国民医療費」は約25万円です。

データ「厚生労働省

そう考えると、早めに健康のために光線治療を導入するのがいいのがわかるかと思います。

お子さんやペットに使用する場合

照射部分が軽く、手動でもそこまで手間のかからない8号機がおすすめです。

自分でカーボンを調整することがない場合、ということですね。

誰かがカーボンの調整ができる場合は8号機がベストです。

7号機について

7号機は重量もあり、支柱もついていますので整体などの治療院向けです。

相手に合わせて高さを調整するのはいろんな人が来る治療院で重宝されます。

当治療院では全自動はつらつさんにキャスターをつけて使用しています。

手動式はつらつさんについて

あまりおすすめできるポイントはありません。

頻繁に使用するが手動式が好きな方には良いかと思います。

あとは見た目の問題ですかね。

まとめ

購入を迷っている方はなんとなく選び方がわかったでしょうか?

安い買い物ではありませんのでしっかり迷ってください。

そして、気になることがあれば私にお電話いただいても大丈夫です。

些細なことや治療方法まで可能な限りサポートいたします。

私の願いは皆様の健康をサナモアを通して支えることです。

電話:022-209-3575

(出れなかった時は折り返します。留守電に一言入れていただけると助かります。)

LINE:「津川ヒカリ治療院」で検索すると出てきます。

メール:tsugawa@tsugawahikarichiryouin.com